信用保証協会とは、中小企業の資金援助の為に、日本国政府が設けた公的機関です。各都道府県毎に、信用保証協会の事務所が設けられています。信用保証協会は、日本政策金融公庫などのいわゆる公的融資と共に、日本の中小企業や個人事業主にとっては、極めて有難い制度です。参考:事業ローンと公的資金
この信用保証協会に一定の保証料を納めれば、彼らが企業の「保証人」になってくれるのです。銀行は、仮に企業が倒産しても、信用保証協会から資金を回収できるので、融資が下りやすくなるのです。何せ保証人は日本国政府です。どんな大企業・大富豪よりも絶対安全な保証人な訳ですから。
※但し信用保証協会が代弁するのは、銀行が融資した額の最大で80%までとなっています。よって、銀行の態度が完全に緩む訳でもありません。
企業が信用保証協会に納める保証料は、2013年現在で0.5%から2.2%まで9段階あります。また保証金額は、最大で2億8千万円(中小企業の場合)となっています。つまり銀行からの金利が上記分、上乗せされる形になりますが、それでも融資を受けられる事のメリットの方が大きいはずです。